お知らせ

地域の猫について考える新潟県動物愛護協会十日町支部主催「ゼロプロジェクトセミナー・殺処分ゼロをめざして」が3月4日(土)に十日町市情報館で開催され、当院の獣医師が開会のあいさつをさせていただきました。
新潟県では近年、ボランティア団体の活動や行政などの取り組みの結果、犬猫の殺処分頭数が大幅に減少しています。しかし、野良猫に対する餌やり、飼育放棄、無計画な繁殖などが原因で施設に収容され里親の見つからない不幸な猫達がいるのが現状です。
セミナーでは、新潟県動物愛護センター様から「新潟県における犬・猫の保護、譲渡に関する取り組み」についての報告があり、つづいて魚沼地域の動物愛護団体・魚沼アニマルサポート様より地域猫の現状と取り組みについてご講演いただきました。講演終了後は来場者の方から多くの質問があり、殺処分ゼロに向けた活動に対する関心の高さがうかがわれました。
「虚弱でよく震える、お腹をこわすワンちゃん」「最近、水を飲む量が増えたワンちゃん」「食欲があるが痩せてきたネコちゃん」……ひょっとすると病気の徴候かも知れません。
これらの症状が見られる犬と猫の代表的なホルモンの病気をご説明しています。こちらをご覧ください。
動物の耳の穴を覗いたことがありますか。
もし、茶色や黄色の耳アカが見えたら、それは外耳炎(耳道の微生物の感染による炎症)で、治療を必要としています。
それが子犬や子猫だったら、ミミダニの感染による外耳炎かも知れません。耳垢の中にいるダニは顕微鏡でないと見えないくらいの小さなミミヒゼンダニ(下図)です。
オトナの犬や猫だったら、細菌やマラセチア(酵母様真菌:下図)による外耳炎が多く見られます。青い楕円形の粒々がマラセチアです。
オトナとコドモ、いずれの場合も治療が必要です。早期発見・早期治療が重要です。慢性化すると治療に長い期間が必要になる場合があります。
耳を覗いて耳垢の有無と確認しましょう。お気軽に当院へご相談ください。