お知らせ

2015-03-20 13:12:00

 当院では、注射によるフィラリア予防薬の投与を「5月より」行って参りました。この度、12ヶ月間の有効期間を持つ注射薬を導入することにより、3月〜4月の間にもフィラリア予防薬の注射が可能となりました。毎年待合室が混み合う5月〜6月の期間を避けてのご来院が可能となります。

 

 3月から4月までの期間限定となりますので、ご希望の方は期間内にご来院ください。

 

 なお、5月以降は従来どおり6ヶ月間有効な注射薬を使用いたします。いずれの薬でもフラリアの予防効果は同様ですのでご安心ください。


2015-03-16 23:32:00

 春に混合ワクチンを接種する飼い主様へ。ワクチンの接種時期についてご説明いたします。診療案内「予防接種」をご覧ください。


2015-03-16 00:09:00

 皮膚病のケアで「薬用シャンプー」は重要なアイテムです。ブログ『診察室から』をご覧ください。


2015-03-10 19:47:00

 世界では毎年「約55,000人」の方が狂犬病で亡くなっています(厚生労働省ホームページより)。発症すると有効な治療法が無く、人も100%死亡するのが狂犬病です。日本国内では昭和31年から人での発生はありません。世界でもまれな清浄国です。

 日本では、万が一狂犬病が侵入した場合に備えて、飼い犬への狂犬病予防注射が法律で義務づけられています。

 

 十日町市から集合注射の日程が発表されています。

 「十日町市役所のホームページ」の「くらし」のバナーから→「動物」→「動物」→「犬の登録・狂犬病予防注射の日程および料金改定のお知らせ」の順にお進みください。

 

 上記日程にかかわらず、げん動物病院では個別の狂犬病予防注射を随時受け付けていますのでご相談ください。

 

 

 


2015-03-06 22:47:00

 いまだ雪深い十日町も、めっきり日射しが春めいてきました。当院の花壇のスイセンも芽を出しました。

 

 4月6日から「狂犬病ワクチン」の「集合注射」が始まります。これは、公民館などの注射会場でワンちゃんに集まっていただいて行われるので「集合注射」と呼ばれています。
 さて、「混合ワクチン」(いわゆる「8種」「6種」)を接種した後に「狂犬病ワクチン」を接種する際は、1ヶ月以上の間隔を開けて注射をします。このため、公民館などの集合注射会場での狂犬病ワクチンの接種を予定されている場合は、その日付から1ヶ月前までに「混合ワクチン」の接種を受けてください。

 

 十日町市・津南町ともに5月10日(日)が集合注射の最終日ですので、4月10日までに「混合ワクチン」の接種を済ませておけば安心ですね。

 

 もちろん、動物病院での「狂犬病ワクチン」接種は随時可能です(これを「個別注射」と呼んでいます)。集合注射会場に行けなくても、当院で接種できますのでご安心ください。


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