お知らせ

2019-04-05 20:51:00

 「みまもって、野鳥の子そだて」キャンペーンは、まだ上手に飛べない巣立ち直後のヒナを人間が誤って「保護」してしまわないように「野鳥の子育て」を多くの方に知っていただくことを目的にしています。

   多くの野鳥は春先から夏にかけて卵を産み、子育てをします。道ばたや庭先でまだ幼い感じがする野鳥のヒナを見つけた場合はどうすればいいでしょうか?実はそのヒナは巣立ちしたばかりで飛ぶ練習をしている最中かもしれません。

 例えばスズメの場合、羽毛がしっかり生え揃っているが親鳥よりやや小さくてあまりうまく飛べない場合は巣立ち直後のヒナですから、おそらく近くに親鳥がいるので「そのまま見守ってあげる」のが良いでしょう。

 一方羽毛が生え揃っていないヒナは巣立ち前のヒナですから、近くに巣があればその中に戻してあげてください。

 

  ヒナを思う気持ちから思わず拾ってあげたくなるかもしれませんが、子育てを邪魔しないようそっと見守ってあげることが大切です。もしヒナが怪我をしている場合は最寄りの保健所や当院にご相談ください。

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